#しごとの思い出 #社会人として大事なこと
※婚活から少し離れて…
大学生になり初めてアルバイトをしたのは飲食店。
(高校生の時もこっそり派遣アルバイトしていましたが…🤫)
入学式の後友達と食べに行ったお店が気に入って、
一週間後くらいにバイトの面接を受けた。
THE・アットホーム!
全部で三年くらい勤めたかな。
今も心に残っているのは、一年目の忙しかったある日。
店長代理の若い人がスタッフ皆に注意したのは
「俺たちにとっては何皿も作ってる料理だけど、お客さんにしてみれば特別な一皿だよ」
という言葉。
調理も、盛り付けも、サービスも、≪ただの作業≫になっていないか?
それを再確認させられました。
小さいお孫さんを連れて来たおばあちゃん。
いつもコーヒーを飲んで行くおばあちゃん。
外食で「今日はどこ行こう」と迷って来てくれた家族。
「人の少ないところでゆっくり」と賑わっていない
この店に来てくれたサラリーマン。
縁あって店の暖簾をくぐった方々に、
いい時間を提供できていただろうか?
この自問自答はアラサーの今も、私の指針になっている。
確かに、仕事を通して本当に多くの人と関わる機会がある。
けれども「大勢のお客のうちの一人」と相手を見るのは絶対にダメ。
一期一会で出会った方に全力でサービスができるよう、
真心をもって仕事をしなければならない。
選んでくれたことに感謝、めぐり逢いに感謝。
転職nendo×はてなブログ 特別お題キャンペーン #しごとの思い出
2019年1月 圧倒された初めての大舞台、冬~25対25~
初陣から一年以上の時を経て、先輩の紹介で二度目の婚活イベントへ。
多分それまでの間は合コンばっかりしていました。
子ウサギのような先輩と二人で参戦😁
会場はなかなか広くて「これぞパーティー」と納得したその刹那
気づいてしまった…。
「参加してる女の子 ほとんど可愛いだと…!?」
前回は色々アレだったが、今回皆綺麗どころばかりで
こんな人たちに彼氏がいないの…?おかしい、おかしいよ日本!と
疑問符ばかりが浮かんだ。
紹介系のイベントの特色だろうか、変な人はこないのかもしれない。
(どの面下げて言う)
と思ったが男性陣は…!!!!!!!!!!!
①黙秘イケメン&いかついお喋り野郎
②絵にかいたようなオタク&オタク
③漁師&大工…
④ノリで参加した怪しい関西弁・年齢不詳おじさん
以下 記憶にございません!
なかなか濃いメンバーである。
婚活女性の求める条件はいないのだろうが、
大将、逆にどうやってこんなネタを集めてきたんだい?
紹介系パーティー強い。
①
沈黙:おい目ぐらいは合わせろ!人見知りなら飲んでから来い!
いか:すっごい喋るやん。そして面白いやん。
②
オタク1.喋っていきなり「僕、何のファンだと思います?」とクイズ出題。
知るか!と思いつつ「ヒントくださいよ~^^」と答えると
「ヒントは…今日、活動休止を発表しましたあ…」と肩を落とす巨漢。
結局 西野カナであった。
見た目だけで言えば生理的に受け付けないものの、とても明るくて
純粋にカナやん愛の強い善良なファン。友達になりたい。
オタク2.何かのオタクだったが忘れた…前の人が濃すぎた。
③
漁師&大工さん
なるほど日焼してるなあと納得しつつ、50オーバーだったか
年代が違いすぎることもあって話がかみ合わず。
明らかにあちらが遠慮していた。
④
ノリで参加した怪しい関西弁・年齢不詳おじさん
何を話したか全く覚えていないけど退屈過ぎてトイレに立ったことは記憶あり。
関西弁の人は「近くに出張で来てたから参加してみたw」と
ユーチューバーよろしくノリノリで、
全然面白くないことを面白げに話すのが苦痛だったな。
*
*
ここで感じたこと。
1.年齢無制限のパーティーは行く価値なし
2.第一印象が命
1.お互いだが、20代の私が40代や50代の人との
結婚を想像することができるだろうか?いや、できない。
年齢幅が大きいほうが大人数参加&たくさんの人と出会えるかもしれないが
効率が悪すぎる。
2.おどおど、視線が明後日の方向、こちらから上手く質問しないと会話にならない、自分のことばかり喋りたがる。など、会話の中で不信感を抱かせる人の多さを実感。冷たいけれど、「いい年して」と正直思ってしまう。
たった10分話す相手に取り繕うことが出来ない人には、男女ともにパーティーには
向かないだろう。(=同じ団体に所属などじっくり仲を深めるほうが向いている)
ちなみに私は親しくなるうちにボロが出るタイプである。
ちなみに①(ⅱいかつい)とは飲みに行き、いろいろあった。
2018年3月 事件は会議室にて~回転寿司式(高速)~
私の婚活遍歴についての記録。
あれは2018年、春のことであった。
独女3人寄れば、そして
そこに会社のパソコンがあれば。
婚活イベントをググる他 やることはなかろう!
皆初参加で右も左もわからない中、
お値段(無料か低料金!)
開始時間(平日休み勢なので土日の夕方開催は魅力的でも行けず…)
で選んだのが
20時開始のマッチングパーティー。
*
*
いざ、会場へ!(ドドドドドドドドド…)
会場前の階段にはソワソワしつつ「こっここここ婚活ちゃうし」っていう
独特の雰囲気を醸し出した男女がちらほら…。
ワイら「なんか小会議室みたいな感じだけ、婚活てこんなもん?」
無愛想な受付の男にスーツ通されて着席し、ほどなくしてレクチャー&開演した。
二重円になって男性がどんどん回っていく方式で、話しながらメモメモ🤔
私個人としては、めぼしい人はメモなんてしなくても覚えられるのでとってないです。
(わ~よりどりみどり!誰にするか迷っちゃうッ!!!ならば必死に書くだろうけど…)
少しでもチンタラすると、進行のスーツ男から「移動して下さい」「お時間です」と
トゲのあるアナウンスが掛かるのがモヤモヤしました。
こんな小さな箱を用意して、ただ形式通りに用紙を配ってアナウンスするだけのくせに
お客さんに対して偉そうだな~~。と思ったり(^^)
敏腕司会者のお陰で全員と会話が出来ました。
「さあフリータイムです!お目当ての方がとられる前にどんどん動いてください!」
とけし掛けられたものの…。
いや~、話弾んだ人もいないし、好みの人もいないしなあ~🤣
というのが、正直な気持ちでした。一緒に参加した二人も。
なお、自分たちの所に男性が来ないのは「モテないから」ではなく
「意気地がないから」と信じて疑わない奴wwww
迷子の子犬のようにフラフラやってきた人と話しましたが、
「自分、人見知りなんですよね😅」
お話になりません…。
気になった人を記名する段階になって、
①記名をしない のも
②マッチングしない のも
お金を払ったのに勿体ないなあと打算があり、
フリータイムで来てくれた方を記名。
マッチングしたけど、嬉しくないもんですね😂
メールがきて(まさかのLINEじゃなく)、
「今度ご飯行けたらいいですね」「そうですね」で
終了しました。
反省せず、その後も同じ「勿体ないマッチング」を繰り返したのも
婚活疲れの要因かもしれません。
アラサーになっても、友達と恋バナができるのって幸せじゃないですか?
人間は「恋バナ」をしている時、脳が活性化しています。
(自論です。)
友達の恋バナは高校生の時のものから覚えているし、
私が好きになった人のことはたとえ一瞬でも誰かが覚えている。こえぇよ。
やっぱり、興味のある『恋の話』は記憶に残るものである。
昔は「好きなタイプ」をお題に喋ってもボヤっとしていて
目鼻立ちがしっかりしていれば、私のことを好きになってくれば
性格なんてなんでも良かった。
好きな人ができると、先方に興味持たれてなくても
「目があった」「挨拶できた」だけで友達にキャーキャー報告してた。
*
*
30歳も間近の今はというと…。
更に出会うのは大体合コンとかだから、いいなって人がいても
「友達と被ってないだろうか」
「一緒にいった美人のことしか見てなかったなあ」
とモヤモヤ。恋バナというより探り合いながらの
『反省会』が主軸になってしまった。
*
*
それでも時折「素敵な掘り出し物見つけたり」って人がいれば
「彼氏ができるかもしれない」と早まって周りに報告している。
やっぱり「恋が始まるかもしれない」というワクワク感は
この年齢になっても人に話したくて仕方がない♡
それでもやっぱり、周りに既婚者が増えると恋バナというのは減る。
幸せな惚気は恋バナにあらず・・・なぜなら退屈だから。
だから私たち独身女子は今日もネタ作りに精を出す。
「ネタを持ってきたぞ~!」と声高らかに凱旋する時を夢見て。
学習の記録
私が初めて『婚活』という戦場に足を踏み入れたのは、
2018年3月のことである。
2017年の夏、4年間付き合った彼氏と別れてから
生活に異性の気配がまっっっっっったくなかった。
「すぐにいい人と出会えるだろう」
と当初は楽観的だったのだから笑える。
私が参加した婚活は以下の通り。
(LINEで成果報告をした記録にある限り・私の印象による)
2018年3月 事件は会議室にて~回転寿司式(高速)~
2019年1月 圧倒された初めての大舞台、冬~25対25~
2019年6月 あれ、幹事ポンコツか…?晴れぬ心~16対16~
2019年9月 圧倒的、無力…!~50対50~
2019年9月 人生で一番モテた猛暑~遠征~
2019年9月 「少しでもいいなと思う人」がいない夏~遠征~
2019年12月 すっかり場慣れしてしまって、冬~20対20~
2020年2月 掘り出しもののいい人、冬~15対15~
なお、参加してきた合コンは以下の通り。
2018年10月 初めての幹事・ファイヤー
2018年12月 つまらなかったの言葉しか見つからず
2019年3月 30歳の少年たち
2019年6月 若者のイベントに迷い込んだ
2019年9月 六角形
2019年9月 非常に遺憾です
2019年10月 血祭り公務員
2019年11月 服にタバコのにおい付くの嫌いなんです
2020年1月 最悪(二次会は二度と行かない)
2020年1月 先輩の紹介♡
2020年2月 おじさん方(本当に、THEおじさん)
(2018年4月の記録によると、「これまで3回行った」とあるので
そこからの伸び率がすごい笑)
めぼしいエピソードがあれば紹介していきます。
ここまでたどるの本当に疲れました。
そして現在、合コンも疲れ果てて何もしたくありません。笑